このトークは『BASE』の提供でお送りします。
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ビジネスを実現するために我々はさまざまな技術から選択する場面に出くわします。技術選択は適材適所で行うべきと問われつつもその技術に開発運用の知見がない場合、短期的に見た自分たちの慣れという優位性に引っ張られ、より適しているとは言えない選択をしてしまうというのは一般事象としてみうけられることだと思います。知見のない言語・フレームワークの採用における大きな懸念点は、短期的に見れば学習コスト・コード品質を保てるのか、長期的に見ればその技術で構築されたサービスを保守できるかという点が挙げられます。
このトークでは、BASEの新規事業において、知見のない言語を選択し、列挙された懸念を監視設計・コード検査・テストなどを駆使して乗り越えリリースしていった際の知見を話します。次の技術選定に立ち向かう戦略・ひとかけらの勇気をお持ち帰りいただければ幸いです。

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