日々アプリケーションに向き合って開発している中で、「またこの機能書いてる…以前にも同じ機能を書いた気がする…」となることはありませんか?
このお悩みは、よく使う機能の汎用ライブラリを作っておくことで解消できるのですが、うまく抽象化ができていないと、使いにくい汎用ライブラリになってしまったり・汎用ライブラリを使うたびにカスタマイズ開発が発生したり…という別のお悩みが発生してしまいます。こうなってしまっては、楽をするための汎用ライブラリなのに本末転倒ですね。
過去のプロダクト・今のプロダクト・未来のプロダクトを見据えて、上手に抽象のはしごを登り、使いやすい汎用ライブラリを作るためのコツをサンプルコードを通してお伝えします。

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抽象度の話面白かったです!
実装の話もそうですが、業務で得た知識を外部ブログに公開する時はだいぶ抽象度上げるよなーという点で共感しました。
discordにもありましたが抽象度上げてサンプルコード書くのが1番大変、ていうのがあるあるだなと思いました。

各プロダクトでコピペでコードの使い回しをすることが度々あるので
composerでライブラリ化など今後検討しようと思います。