OpenAPIにはリクエストやレスポンスだけでなく、求める型や正規表現も記述して利用することができます。コードの自動生成についても盛んに行われていることもあり、最近のプロジェクトでは採用されることが多いのではないでしょうか?
とはいえ、OpenAPIを自分たちで書かなければいけない場合はめんどくさいと思います。
そこで、このセッションではLaravelからOpenAPI仕様書を自動生成する方法を紹介します。
また、生成したOpenAPI仕様書を閲覧用として利用するだけではなく、LaravelのE2Eテストやバリデーションに生かす方法についても話します。

このセッションで話す内容
- LaravelでOpenAPIを半自動生成する
- LaravelのE2EテストのアサーションをOpenAPIに沿った形で行う
- LaravelのFormRequestにOpenAPIを使う
- (予定)今回の内容を業務で利用してみた感想

想定するレベル感・技術的な要素
- OpenAPIやSwaggerを知っている
- Laravelを使ったことがある

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