Japan PHP conference is the biggest PHP festival in Japan held at Tokyo, with 1,350 visitors for 2016. This one day festival covers all topics of PHP from introductory seminar for early beginners to dedicated topics in details for wide variety of topics like frameworks, DevOps, security, or PHP internals.
09:30 |
01 prepare
in 1F大展示ホール
(30 minutes)
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02 prepare
in 2F小展示ホール
(30 minutes)
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03 prepare
in 4Fコンベンションホール梅 (手前側)
(30 minutes)
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04 prepare
in 4Fコンベンションホール鶯 (奥側)
(30 minutes)
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05 prepare
in 3F特別会議室
(30 minutes)
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06 prepare
in 6F 会議室C
(30 minutes)
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07 prepare
in 6F 会議室D
(30 minutes)
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08 prepare
in 1F 会議室A
(30 minutes)
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10:00 |
Opening
Keynote by PHPカンファレンス2017実行委員長 山本真義 in 1F大展示ホール (10 minutes) 実行委員長の挨拶 |
10:10 |
session01: PHPの今とこれから2017
Keynote by 日本PHPユーザ会 廣川 類 in 1F大展示ホール (25 minutes) PHP 7.2における機能強化と変更点を中心にPHPコミュニティの現在とこれからについてお話しします。 |
11:00 |
session02: Apache Kafkaによるスケーラブルアプリケーション開発
Talk by Yuuki Takezawa in 1F大展示ホール (1 hour) 大規模なアプリケーション、ビッグデータ処理に欠かせないApache Kafkaを使い、PHPを使った大きなアプリケーションやマイクロサービスアーキテクチャに対してどの様にアプローチすべきか、大きなアプリケーションで起こる問題をどうやって解決していくかを実例を交えながら探るセッションです。 |
session15: OPcache の最適化器の今
Talk by Yuji Uchiyama in 2F小展示ホール (25 minutes) PHP 7 がリリースされてから、もうすぐ 2 年になります。PHP 7 では処理系内部の大胆な改造による大幅な高速化が話題になりましたが、PHP 7 のリリース後も、OPcache に実装された最適化器の改善等によって、さらなる高速化に向けた取り組みが継続的に続けられています。 本セッションでは、PHP 7 以降での OPcache の最適化器について、コードリーディングを通して調査した内容を報告し、さまざまな改善の積み重ねによって PHP の実行速度が向上していく様子を共有します。 |
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session12: OpenID Connectを通じてWebアプリケーション技術とPHPによる実装を学ぼう
Talk by 倉林 雅 in 4Fコンベンションホール梅 (手前側) (1 hour) 認証・認可技術にはフロントエンドからバックエンドまでWebにおける基礎技術が多く用いられています。ID連携のデファクトスタンダードであるOpenID Connectを実装することで、Webアプリケーション開発に必要な基礎から応用までの技術とセキュリティ技術が学べます。認証・認可・Web API・暗号化など各技術の解説と具体的なPHPの実装例をご紹介します。 |
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session18: PHP初心者セッション
Talk by Hideo Kashioka in 4Fコンベンションホール鶯 (奥側) (1 hour) PHPの初心者のために、PHPの動作の仕組み、PHPの書き方、マニュアルの味方、どこから手をつけたらいいのか。基本を抑えた後の進め方などを話します。 |
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session22: できるPHP7アップグレード
Talk by Makoto Chiba in 3F特別会議室 (25 minutes) PHPを利用したウェブサイトの約66%(※1)は、セキュリティサポートの切れたPHP5.5以下のバージョンを利用しています。 アップグレードの必要性は理解していても、後方互換性のない変更点の修正が課題となり後回しにする現場も少なくないでしょう。 先日ホームページ作成サービス「グーペ」をPHP5.2から7.1へアップグレードし、そこから得られた知見をブログ(※2)にて公開しました。 本セッションではブログでお伝えきれなかった内容を加えて、安全かつ短期間でアップグレードする方法をご紹介します。 ※1 https://w3techs.com/technologies/details/pl-php/all/all ※2 http://tech.pepabo.com/2017/06/21/goope-php71-upgrade/ |
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session25: PostgreSQLとPGroongaで作るPHPマニュアル高速全文検索システム
Talk by 須藤功平 in 1F 会議室A (1 hour) PHPマニュアルは日本語にも翻訳されていますが、検索機能が限定的なため、せっかくの説明を活用しきれません。基本の検索機能は関数やクラス名の検索機能しかないため「正規表現」で正規表現の使い方を検索できません。サイト内検索機能では「@」でエラー制御演算子を検索できません。 この講演ではPHPマニュアルをより活用するためのPHPマニュアル高速全文検索システムを紹介します。このシステムはPostgreSQLとPGroongaを利用して実現しています。 |
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11:35 |
session07: PHPによるWebアプリ脆弱性体験トレーニング
Talk by Yoshinori TAKESAKO in 2F小展示ホール (25 minutes) PHPと音声合成を組み合わせた「しゃべる掲示板」の開発を通じてWebアプリケーションの脆弱性体験を行なう演習型トレーニングを中学生向けに実施しました。各自が管理する仮想環境をベースにお互いそれぞれが開発・攻撃・防御することで、一般的な脆弱性検査の項目通りの指摘ではなく、自発的に脆弱性対応の観点に気付けるようなコンテンツの重要性について学びがあったので共有いたします。 |
session23: Lancersのバージョンアップ施策について
Talk by 秋山茂昌 / ランサーズ株式会社 in 3F特別会議室 (25 minutes) CakePHP1.3から3.xへとPHP5.3.xから7.xまでバージョンアップする決断宣言してから、現状の進め方やぶち当たった壁について話します 決断時のブログ:https://goo.gl/pnX4CV |
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12:00 |
Lunch Time
in 1F大展示ホール
(1 hour)
TBD |
13:00 |
session03: 型を意識したPHPアプリケーション開発
Talk by Masashi Shinbara in 1F大展示ホール (1 hour) PHP は「型が無い言語」と呼ばれることがありますが、PHP にも型があります。 PHP 7 では、スカラー型や戻り値の型宣言が追加され、さらに型を意識した開発を行うことが可能になりました。 型を意識した開発を行うことで、取りうる値を制限し、より安全で意図を示したコードを書くことができます。 本セッションでは、デモを交えながら PHP の型システムとその活用についてお話します。 |
session08: グラブル流運用術 ~1700万人を満足させるためのシステム構成、PHPプログラムの考え方~
Event Related by 株式会社Cygames サーバーサイドエンジニア 石田 健太 in 2F小展示ホール (1 hour) 登録者数1700万人(※)を超えたグランブルーファンタジーを運用していく中で得た運用の勘所を紹介します。「当たり前のことを当たり前にやる」という考えのもと、大規模アクセス、大規模なシステムの構成、エラー監視など具体的な事例を元にどのような考え方で進めているかを紹介します。 (※登録者数は2017年9月時点の情報です) |
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session13: Serverless FrameworkでAWSフルマネージドなツールをいくつか作って得たアーキテクチャ設計の知見
Talk by Ken'ichirou Oyama (Fusic Co.,Ltd.) in 4Fコンベンションホール梅 (手前側) (25 minutes) 機能実装の1つの選択肢として、いわゆる "サーバレスアーキテクチャ" と呼ばれるものが登場しています。 クラウドサービスが提供するマネージドなリソース上で機能を構築することで、従来の実装よりも(管理/インフラ)コストが下がることがあります。 発表者は、Serverless Frameworkを利用しいくつかのツールを作成し運用しています。 本セッションでは、実際のケースをもとに、サーバレスアーキテクチャで機能を実装する際に得た知見やTipsを紹介します。 |
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session34: モバイルページを爆速に~Laravelで実現するAMP対応の自動化~
Talk by 株式会社イノベーション 小柳津裕真 in 4Fコンベンションホール鶯 (奥側) (25 minutes) モバイルページの表示を爆速にするためにGoogleにより導入されたAMP(Accelerated Mobile Pages)をご存知でしょうか。 この講演ではそもそもAMPとは何か、どう対応するのかといったAMPの基礎を説明し、 PHPの人気フレームワークLaravelを用いて既存のモバイルページを自動的にAMP対応させる方法をご紹介します。 |
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session24: Robo を使ったモダンなタスク管理と自動化
Talk by Kenichirou Kishida in 3F特別会議室 (1 hour) 今日のソフトウェア開発は安定したソフトウェアを素早く市場で評価し、洗練させていく必要があります。 そのために DevOps といったワードがもてはやされ、どのようなツールを使えば良いのか?という議論になります。 このセッションはもちろんツールのセッションではありますが、まず自動化について、なぜ自動化なのか、何を自動化するのか、といった概要をふまえ、これまでになかったツールを紹介することで、ミッシングピースを埋められれば、と思っています。 さて、自動化するとき最初に取り掛かりやすく、効果が出やすいのはプログラマーが取り組む仕事を自動化することです。 他の言語を見てみるとJava ScriptのGulpなどタスクランナーは、よりコードに近い形で定義できるツールが使われてきています。 PHPではJenkinsなどとの連携の容易さから、Phing が使われることが多かったと思いますが、XMLでの定義は容易ではありませんでした。RoboはPHPのコードでタスクを定義できるタスクランナーで、読みやすく理解しやすい構造をしています。 このセッションではroboを使ったタスクの定義を、動作デモを交えて紹介したいと思います。 http://robo.li/ |
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session28: 開発環境をDockerにしてみませんか?
Talk by necomori LLC 高橋邦彦(kunit) in 6F 会議室C (1 hour) Vagrantを開発環境でつかっているという方も多いと思いますが、それをDockerにしてみませんか? Vagrant+ansible で構築した場合との思想の違い、Macだけではなく、Windowsで開発している方への対応等もお話できたらいいなと思っています。 |
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session33: WordPress REST API攻略
Talk by タロスカイ株式会社 宮内 隆行 in 6F 会議室D (25 minutes) WordPress 4.8で導入されたWP-APIについて日本人唯一のWP-APIチームメンバーとして、独自のエンドポイントの追加方法や要素の追加、クライアントからの利用方法、サードパーティのAPIとの連携方法などについて解説します。 またWP-APIを利用した新ダッシュボードやサードパーティのプロジェクトについても紹介します。 |
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OSS Gate workshop
Workshop by OSS Gate in 1F 会議室A (2 hours, 45 minutes) https://oss-gate.github.io/ 「OSS Gate」とはOSS開発に参加していない人が参加する人に変わる「入り口」を提供する取り組みです。 OSS開発に未参加の人向けに参加方法を伝える場を継続的に提供することにより、OSS開発に参加する人を増やすことができるのではないか。 それを実現することが「OSS Gate」という取り組みの目的です。 |
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13:35 |
session14: 広告配信管理システムを支えるPHP ~ レガシーシステムからの段階的移行戦略
Talk by 株式会社VOYAGE GROUP 鈴木健太 (@suzu_v) in 4Fコンベンションホール梅 (手前側) (25 minutes) fluct SSP (https://corp.fluct.jp/service/publisher/ssp/) は2010年から運用を開始しました。8年の運用を経て、アプリケーションは複雑さを増してきました。本講演では、CodeIgniter / Slimをベースに拡張された管理システムを段階的に改善するために取り組んできた方法を紹介します。複雑なアプリケーションを改善すべく、例外ハンドリング、モニタリング、DIなどを利用しつつ、堅牢なコードに導いていった過程について説明します。 参考: http://suzuken.hatenablog.jp/entry/2016/12/15/122130 |
session06: 大規模WebサイトのURL刷新の方針と実装
Talk by ピクシブ株式会社 山際康貴 in 4Fコンベンションホール鶯 (奥側) (25 minutes) pixivは2007年に開設されたイラストコミュニケーションサービスです。pixivのURLは開始当初から10年間ほとんど変わりませんでしたが、Googleが発表したMFI(モバイルファーストインデックス)を機に大幅に見直すことができました。本発表ではユーザビリティとSEOを意識した新しいURL設計と、デッドリンクを生じさせずに旧URLから新URLに移行する手法、そしてその過程で生じた問題について説明します。 |
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session32: PHPアプリの品質を(ある程度)保つために出来る事〜組織編〜
Talk by 株式会社サイバード 三浦克浩 in 6F 会議室D (25 minutes) 7〜80名超の開発者達が作るPHPの品質を(ある程度のレベルで)担保するためにチームで取り組んだ事、導入したツールなどについて話します。 |
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14:10 |
session04: 著名PHPアプリの脆弱性に学ぶセキュアコーディングの原則
Talk by EGセキュアソリューションズ株式会社 代表取締役 徳丸 浩 in 1F大展示ホール (1 hour) セキュアコーディングの原則については以前から様々な提案がありますが、抽象的な内容が多いため、現場の開発者にはとっつきにくいのが現状でした。この講演では、過去の著名なPHPアプリケーションの脆弱性を取り上げ、脆弱性が混入した原因を解説する中から、一般的なセキュアコーディングの原則を導きます。 |
session09: 現代におけるプロダクト開発とPHPを選定するワケ
Talk by HANATANI Takuma in 2F小展示ホール (25 minutes) いわゆるメジャーなLAMPスタックがかえって珍しい存在になってきている今のWebサイト/Webアプリケーション開発において、サーバーサイドを担う技術として、なぜ私たちはPHPを使うのでしょうか。 他のサーバーサイドの技術も多く存在する中、現代の開発においてなぜ私達がPHPを利用するのか。改めて見つめ直してみましょう。 |
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session38: PHPで作るサービスの、これまでの10年とこれからの10年
Event Related by 弁護士ドットコム CTO 市橋 立 in 4Fコンベンションホール梅 (手前側) (25 minutes) 弁護士ドットコム ( https://www.bengo4.com/ ) がPHPでサービスを開始した2005年当時、そこにはまだAWSもGithubもStackoverflowもなく、人々はKENT WEBを見ながらさくらのレンタルサーバーにFTPアップロードする日々を送っていました。 そうした時代から10年以上サービス運営してきた中でいかにレガシーコードと向き合ってきたのか、また現在取り組んでいるマイクロサービス化の狙いなど今後の見通しについてお話します。 |
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session20: Realtime Database Messaging with Firebase
Talk by Sota Sugiura in 4Fコンベンションホール鶯 (奥側) (1 hour) 先日、ライブECサービスであるメルカリチャンネルをリリースしました。 このサービスは非常に開発期間が短く、スピード感を持った開発が必要でした。 それを実現するための手段の1つとして、GoogleのCloudサービスであるFirebase Realtime Databaseの利用がありました。 このトークでは短い期間で高負荷に耐えるサービスを実装するためにどのようにFirebaseを利用したのか。 また、リアルタイム性の求められるアプリケーションをPHPを始めとした技術でいかにして解決したのかをお話します。 |
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session27: DockerでPHPアプリケーションを本番リリースするまで
Talk by Ryo Tomidokoro in 3F特別会議室 (25 minutes) Dockerで開発、ステージ、本番へのリリースから運用までを一通り行った結果、どのようなことに注意して開発すべきか、どのような構成をとるべきか、どうやって本番リリースするのかについてまとめます。Laravel, Lumenを使っていたため、PHPで開発を行っている方たちにとっても、本番導入を検討するにあたって良い目安になるかと思います。 目次(予定) コンテナを取り巻く現状について 開発・コミット・リリースフローの例 Webアプリコンテナの正しい作り方 コンテナ仮想化におけるセッションの取扱 バッチ処理の取扱 コンテナをCIでビルドする時の勘所 対象者 Dockerを開発で使っているが、本番はちょっと...と二の足を踏んでいる方。 Dockerで本番運用ってどんな感じになるのかイメージを掴みたい方。 |
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session29: PHPでもserverless framework!?
Talk by Kazuhiro Watanabe in 6F 会議室C (25 minutes) 最近非常に注目され始めているサーバーレスアーキテクチャ。PHPerとしてはPHPでもサーバーレスしたい!本セッションでは、PHPを利用可能なFaaSである、Azure Functionsの概要から、実際の開発、単体テスト、serverless frameworkを使用してAzure Functionsにデプロイする方法などを解説します。 |
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session35: ChatWorkとPHPと私
Talk by ChatWork株式会社 田中佑樹 in 6F 会議室D (1 hour) ChatWorkとPHPの歴史から、現在行っているPHP7移行の話が出来ればと思います |
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14:45 |
session30: Laravelで作る分析環境
Talk by 河部祐里 in 2F小展示ホール (25 minutes) 今より優れたシステム開発の一助となるよう、 PHPで可能なWebスクレイピング・自然言語処理・機械学習・データ可視化等の方法を紹介します。 |
session16: PHP Version Up と AWS への移行
Event Related by グリー株式会社 吉本 将宣 in 4Fコンベンションホール梅 (手前側) (25 minutes) グリーではながらく数多くのゲームと SNS およびゲームプラットフォームを提供しております。レガシー化してしまったコードに対して、PHP をはじめとしたシステムのバージョンアップを行うことで大きなパフォーマンス改善を行いました。さらには、約 1 年で 20 を超えるサービス、数千台のオンプレミスサーバを AWS へ全面移行しました。 バージョンアップから AWS へ移行するまでの過程で生じた数々の問題をどのように解決したのかについてお話します。 |
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session31: kuduを使用したKPI分析システムの話
Talk by DMM.comラボ 野口裕也 in 3F特別会議室 (25 minutes) apache Kuduとは新しいオープンソースのストレージエンジンです。 Hadoopエコシステムに位置付けられ、HDFS(イミュータブル)とHBase(ミュータブル)を補完します。 すなわち、頻繁に追加/更新されるデータを素早くクエリすることができるようになったということです。 PHPによる分析システムのアプリケーションの軸としてKuduを使用したシステムの構築実例や実際に起きた問題に対してどのようなアプローチで解決したのかなどを共有します |
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15:20 |
session05: 片手間MySQLチューニング戦略
Talk by 日本MySQLユーザ会 yoku0825 in 1F大展示ホール (25 minutes) 「MySQLが遅い」「でもチューニングに割ける時間は限られてる」「専門用語で言われてもわからないし」 そんな忙しいPHPer(とか)のための「最低限ここから、次のステップはこのへん」を紹介します |
session36: PHPアプリケーションにおけるDockerコンテナ・クラスター戦略
Talk by @_nishigori in 2F小展示ホール (25 minutes) Dockerコンテナ上でPHP Webアプリケーションを動かす際の勘所(ログ出力、スケーラビリティ、デプロイ、パフォーマンス、etc ...)をデモ(AWS ECS or GKE)を交えてお話します。 |
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session17: 運用、追加開発しづらいPHPアプリケーションに未来を与える方法
Event Related by 株式会社VOYAGE GROUP リードエンジニア 田中 改 in 4Fコンベンションホール梅 (手前側) (25 minutes) VOYAGE GROUPの子会社サポーターズ( https://corp.supporterz.jp/ )は2012年4月に創業し5年が経ちました。 その間に様々な要望を取り入れた結果アプリケーションは複雑になってしまいました。ここでは、当時ローカル開発環境もDBマイグレーションもない状態から、CakePHP2.xで作られている既存のアプリケーションを安全に、そして気軽に触るために行った方法とSlimベースのアプリケーションへの段階的変更を行っていく過程について話します。 |
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session21: php と シグナル処理、その裏側
Talk by do_aki in 4Fコンベンションホール鶯 (奥側) (25 minutes) 最古のプロセス間通とも言われるシグナル。 受信時にどのようにふるまうかを指定しておくことで、非同期に処理を実行することができます。 このシグナルとはいったい何なのか、また、php でシグナルを扱うためにはどのようにすればよいのか。 この発表では、php でシグナルを正しく扱う方法を、その実装を踏まえてお伝えします。 |
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session37: PHPで理解するニューラルネットワークを使った機械学習
Talk by 新倉 涼太 in 3F特別会議室 (25 minutes) 昨今、何かと話題になる機械学習やAI。しかし、これらの主要言語はPythonとなており、PHPが使われることはほとんどどありません。それにつられてカンファレンスなどでもあまり機械学習系の話題が出ることがなく、はやりを逃しているような印象もあります。そこで、本講演では「あえて」ニューラルネットワークを用いた学習機をPHPで実装し、その実装を通して、機械学習で「学習とは何で」「どのようなことができるのか」を理解してしまおうと思います。そして、機械学習への参入障壁を少しでも低減できればと考えています。 |
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session26: ここで差がつくエラー処理
Talk by USAMI Kenta @tadsan in 6F 会議室C (25 minutes) PHPで発生したエラーおよび例外の処理方法の基礎と、開発時および運用時の活用方法について説明します。 |
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15:55 |
LT01 MDD(筋肉駆動開発)
Talk by @MiracleTShirt09 in 1F大展示ホール (5 minutes) 日本のエンジニアに特に足りない(と思われる)自信、挑戦意欲、支配欲を十二分に得ることが出来る生活習慣の作り方を共有します。 |
16:00 |
LT02 初めてPHPを触った話
Talk by えるもあ in 1F大展示ホール (5 minutes) 昨年9月にWebアプリケーション診断を行う仕事に就き、初めてPHPを触る機会がきました。アプリを作ってみて自分で攻撃する。というプロセスを紹介します。 |
16:05 |
LT03 PHPでJavaScriptを書く話
Talk by kinzal in 1F大展示ホール (5 minutes) 最近のJavaScriptでは生のJSをそのまま書かず、別の言語からJSのコードを出力することが流行しています。Flow、TypeScript、ScalaJS、Elm、PureScript...それならPHPでもJSを書きたいと思うのは人情(?)というものです。 という訳でPHPでJavaScriptを書く話です。 |
16:10 |
LT04 結果にコミットするIoTデバイスを作ってみたら本当に痩せた話
Talk by 山田寛延 in 1F大展示ホール (5 minutes) 面白ネタとして「結果にコミットするIoTデバイス」を作ったのですが、本当に痩せるかどうか、実際に2週間デバイスを使って検証してみました。 その驚きの結果とは・・・! |
16:15 |
LT05 いかにして若手PHPerはレガシーなWebサービスと向き合うようになったか
Talk by ぱーぽー @purple_jwl in 1F大展示ホール (5 minutes) 新卒研修を終えた若手が現場に配属され始める時期です。モダンな開発を夢見る若手を待ち受けるのは「PHPで作られたレガシーなWebサービス」で、理想と現実の違いに戸惑ってしまうケースは珍しくありません。 上記のような若手PHPerを対象とし、レガシーなWebサービスと向き合っていく上で大切な考え方を自身の体験を交えながら伝えます。根底にあるのは「ユーザーに価値を提供することを第一とし、その手段として技術を用いる」という考えです。 |
16:20 |
LT06 3年目エンジニアOSSをはじめる
Talk by @bmf_san in 1F大展示ホール (5 minutes) エンジニアとして3年目のキャリアを迎える自分が、OSSとして個人のプロダクト開発をはじめようと思ったきっかけと成果発表をします。自分と近い若手のエンジニアの方々を始め、全世代のエンジニアの方々に「OSSはイイヨータノシイヨー」ということを伝えたいです。 |
16:25 |
LT07 PHPカンファレンス福岡を3年連続開催して思うこと
Talk by 赤瀬 剛 in 1F大展示ホール (5 minutes) 2015年から始まったPHPカンファレンス福岡も今年で3年目を迎えました。 1年目に比べるとコンテンツの充実度も上がってきて、参加されるみなさんの期待度も自然と上がってきているように思えます。 そんなカンファレンス運営の楽しさだったり、苦労話を主催者の目線でお伝えできたらと考えています。 |
16:30 |
LT08 SwaggerでPHPとUnityエンジニアが仲良くなった話
Talk by 仙道 航・株式会社グリフォン in 1F大展示ホール (5 minutes) API繋ぎ込みで型や名前などが一致せずに苦労する事が多いと思います。 そこで弊社ではSwaggerを用いてPHPとC#のファイルを自動生成して、繋ぎ込みのコストを減らす取り組みを行った時の話をします。 |
16:35 |
LT09 良いテストデータ、悪いテストデータ
Talk by 高野福晃 in 1F大展示ホール (5 minutes) 最近ではPHPでも当たり前の様にテストが書かれるようになりました。しかしテストデータについて以下のような課題を感じたことはありませんか? ・共通化すると変更したときに壊れやすい。 ・時間が経つにつれてseeder/fixtureが大量にできてしまう。 本LTでは私が業務や趣味のアプリケーション作成で学んだテストデータのアンチパターンのようなものを共有していきたいと思います。 テストデータに対するアプローチは各WAFで異なりますが、LTの内容は特定のFWに特化しないようにする予定です。 |
16:40 |
LT10 PHPでGoogle Cloud Spannerをつかってみる
Talk by Suguru Shirai in 1F大展示ホール (5 minutes) プラネットスケールといわれるグローバルな分散データベース Google Cloud Spannerを PHPからつかってみるお話です サンプルアプリケーションを通して PHPから使う方法をお話します 発表資料のLinkです https://speakerdeck.com/sgeengineer/phpconference-lt-phpdegooglecloudspannerwotukatutemiru |
16:45 |
LT11 告白に学ぶHTTPステータスコード
Talk by 高橋 慎一 in 1F大展示ホール (5 minutes) HTTPステータスコードっていっぱいありますよね?覚えにくいですよね?告白から学びましょう! |
16:50 |
LT12 PHP拡張をPECLに登録してわかったこと
Talk by KLab株式会社 hnw in 1F大展示ホール (5 minutes) PECLというのは、PHP本体に含まれないPHP拡張を提供する公式のリポジトリです。先日、自作のPHP拡張であるphp-timecopをPECLに登録してみたのですが、意外と簡単に受け付けてもらえました。また、登録前は予想していなかったメリットも得られました。 本講演では、こうした知見について紹介します。あなたがよく使うPHP拡張の作者にもPECLへの登録を勧めてみませんか? |
17:10 |
Closing
Keynote by PHPカンファレンス2017実行委員長 山本真義 in 1F大展示ホール (10 minutes) カンファレンス実行委員長の挨拶 |